許可取得までにかかる時間、費用

許可取得までにかかる時間

福岡県の場合、建設業新規許可申請をしてからおおむね2ヶ月で許可がおります（福岡県知事・一般建設業の場合です）。

窓口へ許可申請→審査・現地調査→建設業許可証の交付
（この間が2ヶ月です）

建設業許可申請をしてから、約2ヶ月で許可が下りるわけですが、これはあくまで申請後の審査期間です。
実際には、許可が受けられるかどうかの判断、各種確認書類の収集、法定書類作成の期間がありますので、スムーズに手続が進行しても、着手からおよそ2ヶ月程度の期間がかかるのが一般的です。

許可取得までの時間を短縮するには？

許可申請後の期間は、建設業許可の場合それぞれの県ごとに決まっており、これを短縮することは原則できません。
では、許可取得までの期間を短縮するには、どうするかということですが、許可申請前の書類作成や書類収集、その他要件をクリアするための準備を迅速に行うことにより、期間を短縮することになります。
例えば、準備期間に2カ月かければ、着手から許可取得までの期間は、4カ月程度になりますが、準備期間が10日であれば、およそ2カ月半で許可が取得できることになります。

お急ぎで許可の取得をご希望の場合は、初回のご相談の際、その旨をお伝えください。
なるべく早く許可ができるようなスケジュールと準備のご提案を致します。最短で5日で申請までの準備をすることが可能です。

建設業許可取得にかかる費用

建設業許可申請をする際に、申請の種類（区分）によって申請手数料を納めます。
新規許可申請、業種追加又は更新の際の手数料は以下の通りになっています。

行政書士に依頼する場合にかかる報酬

建設業許可申請手続きは、専門的な知識が必要なのと、専門家に依頼した方が早く確実に許可を取得できるため、多くの方が行政書士に依頼しています。
その際に行政書士に支払う報酬は、事務所ごとの報酬が決まっているので一律ではありませんが、一般的には新規の知事許可の申請で15万円程度が多いようです。

弊社では書類作成から官公庁への提出まで全て代行させていただく「フルサポート」の許可申請代行サービスを提供しております。
また、ご依頼いただいき、万が一許可が取得出来なかった場合は返金保証を行っておりますので安心です。
弊社にご依頼頂く場合の新規の建設業許可申請（知事）の報酬は以下のとおりです。

福岡エリアで建設業許可取得をお考えの方へ
建設業許可を取得するための添付書類は、お客様の現状によってそろえるものが変わってきます。また、許可要件は決まっていますが、それをクリアするための準備もお客様一人一人違います。そのため、まずはしっかり現状をお聞きし、お客様が最短で許可が取得できるようにご提案させていただきます。
弊社では、建設業許可に関する専門行政書士が、お客様とまずは無料相談でお話をお聞かせいただきます。まずは、一度お電話にてお問い合わせください。

• 建築業許可取得までの流れ
• 建築業許可申請の必要書類